10・21国際反戦デー 街頭宣伝と集会をやりました
 
 日中(10時半〜2時半)
   宣伝カーによる街頭宣伝

          


 全町の主な市街地の中を宣伝カーで、集会のお知らせや海兵隊移
転反対を訴える活動をしました。

  西春別駅前→西春別→中西別→別海→尾岱沼
          →中春別→上春別→西春別駅前にもどる

  走行距離は約130キロメートル


 夜(7時〜9時)

  別海町集会
   (別海交流館ぷらと)

 

      
           
 


 憲法を守れと立ち上がった「9条の会」の
三木睦子さんや大江健三郎さんなどの発言ビデオを見ました。


 そのあと、「海兵隊移転反対別海町連絡会」からの問題提起として中村忠士事務局員(矢臼別平和委員会副会長・別海町議)が話をしました。

 20人ほど集まった参加者の意見交流の場では、
「町民の中には、海兵隊駐留問題で、子どもたちが心配だという声がある。そういう声の後押しを私たちがしていかなければならない」
  (60歳代の男性)「戦後憲法ができて、我々が子どもの頃には憲法の話を授業などで毎日聞いた。今はどうだろう。」などの発言がありました。

 最後に「この集まりをただの集会・話し合いに終わらせないで、集会の名前で町長と町議会に申し入れをしたらいいのでは」という提案があり、みんなの賛成で決まりました 。
 町連絡会が町民に訴えるチラシをつくったので、各団体で協力し合っ て全町全戸に配ることも確認しました。

  1021集会を契機に具体的行動が始まりました。